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赤魔術士・赤魔導士

白魔法と黒魔法をともに習得可能で、剣や鎧といった強力な武器・防具も装備できるジョブ。意見すると良いことずくめで、白・黒魔術士よりも明らかに有利と思われがちですが、レベルの高い魔法は使えず、知性(魔法の威力)もあまり高くなく、習得できる魔法は1レベルにつき3つまでという制約も変わらないので、実際の運用はかなり難しいものです。初心者救済ジョブに見せかけて、実は上級者向けジョブなので、2周目・3周目くらいのプレイで選びましょう。

ジョブ概要

初期装備

主な特徴

長所
  • 白魔法・黒魔法の両方を習得できる。
  • 敵全体を攻撃できる魔法を習得できる。
  • 物理攻撃を強化する魔法を習得できる。
  • 装備できる武器・防具の数が多い。
  • 物理攻撃も戦士に準じて強力。
弱点
  • 武器・防具・魔法をそろえるコストが高い。
  • レベルの高い魔法はほとんど習得できない。
  • 全体回復の魔法を習得できない。
  • 魔法レベルが上がりにくく、魔法を習得できる時期が遅い。
  • 知性が上がりにくく、魔法の威力があまり強くない。
  • 最大MPが上がりにくく、魔法を使える回数が少ない。

習得可能な魔法

  • 白魔法(赤魔術士:11種類、赤魔導士:18種類)
  • 黒魔法(赤魔術士:18種類、赤魔導士:22種類)

使いどころ

白魔術士の代役には向かない

まず望ましくない例を紹介すると、赤魔術士だけに回復役を任せるという方針。たしかに赤魔術士はケアル系の回復魔法を使えますが、味方全体を回復できるヒール系は使えません。これはクラスチェンジして赤魔導士になった後も変わらず、回復魔法は「ケアルダ」止まりです。終盤のボス戦では「ヒーラ」や「ラヒーラ」による全体回復が不可欠なので、赤魔術士を入れる場合でも白魔術士を必ずセットで入れておきましょう。

序盤のナイトとして戦う

赤魔術士の上手な活用法は、回復魔法を中心に習得し、強力な武器・防具を装備して、物理攻撃メインで戦うことです。序盤から使えるナイトと言ったところでしょうか。もちろん、「ファイラ」などの全体攻撃魔法も習得できますが、威力が低く、敵全体を一掃できないことが多いので、あくまで弱い敵が多く出現した時のために習得しておきましょう。

ボス戦でサポート役になれる

赤魔術士は魔法では活躍しにくい印象がありますが、黒魔法の「ヘイスト」と「ストライ」を習得できるのは大きな強みです。これらの魔法は知性にかかわらず一定の効果を発揮するので、赤魔術士でも見劣りせず使うことができます。中盤以降のボス戦では補助役になり、戦士の攻撃力とヒット数を強化するとよいでしょう。また、余裕があれば自分自身にもこれらの魔法を使えば、ボスにも十分通用する物理攻撃を繰り出すことが可能です。

最終的には黒魔導士よりも優位

率直に言って、ストーリー前半では赤魔術士にメリットはほとんどなく、白魔術士と黒魔術士を1人ずつ入れた方が、回復・攻撃のいずれにおいても有利です。後半になってクラスチェンジした後も、赤魔導士はレベル7~8の魔法はほとんど使えないため、どうしても白・黒魔導士に見劣りしてしまいます。ただし、FF1をエクストラダンジョンも含めて完全攻略する場合は、黒魔導士よりも赤魔導士の方が優位です。その理由は、レベル7~8の黒魔法には実用的なものが少なく、唯一強力な「フレアー」も「裁きの杖」で代用できてしまうからです。また、赤魔導士には「ライトブリンガー」「レッドキャップ」といった専用の装備品があります。途中苦労しても、最終的に強いパーティを作りたいなら、黒魔術士よりも赤魔術士を選びましょう。